
基本となる一般的なサイズとしては
10フィート | (L2,991mm X W2,438mm X H2,591mm Abt.1.6t) |
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12フィート | (L3,658mm X W2,438mm X H2,591mm Abt.1.63t) |
20フィート | (L6,058mm X W2,438mm X H2,591mm Abt.2.4t) |
40フィート | (L12,198mm X W2,438mm X H2,591OR 2,891mm Abt.4.2t) |
弊社では上記サイズでの販売はもちろんの事、輸送可能なサイズまでなら制作いたします。
基本的にはコンテナ専用のトレーラーにて輸送配達します。
オーバーサイズのコンテナなどは特殊サイズのトレーラーにて行います。
設置時にはサイズや自重により、ユニックやラフタークレーンの作業になります。
電線や室内などクレーン作業が困難な場合もプランナーのあの手この手で実現させています。
建物である以上コンテナでも建築法に定められている手続きや申請は必要となります。
弊社では一級建築士による建築確認申請をいたしますが、お客様の手配された建築士さんが申請される場合も必要な図面などを提供しています。
行政の指導により地区によって解釈の違いもありますが、基本はJIS鋼材を使用した角柱のコンテナハウスを提供しています。
建築物を土地に固定する為には基礎工事は必要となります。
よく、ブロックなどの敷物で間に合わせる方も居ますが、原則的には建築法での土地との固定にはあてはまりません。
水道工事は市の指定業者になり外注になりますが、その他の工事は請ける事が出来ます。
しかし、弊社から遠方のお客様の場合は移動費の事を考えて、お客様による現地での手配をお勧めしています。
もちろんのことながらその場合も無償でサポートします。
結論から言いますと新品コンテナになります。
確かに何も改造が無い場合は中古コンテナの方が安価ですが、改造箇所が増えれば増えるほど限りなく新品コンテナに価格が近くなります。
長年輸送用に使用していた事もあり独特な臭いもあります。
また、一番の勧められない理由として中古コンテナは国際基準に則ったISOを取得しておりますが建築法を満たした物ではありません。
満たすためにはかなりの費用を有しますので新品より割高になる事となります。
基本的には法的に建物を建てられる土地であれば設置する事は可能です。
ただし、調整区域などは開発を掛けたり地質によっては地盤改良や杭打ちなどが必要な土地もありますので購入を進める際には、まず、私どもの現地調査を含め打ち合わせを現地で行うことをお勧めします。
弊社では場所に限らず現地での調査及び打ち合わせは無料です。
重量鉄骨造と同じ34年になります。
ただし、少々の事では壊れる事は考えにくいので80年以上は持つものと思われます。
鉄物の為、錆や塩害には弱い事もありますので、弊社では塩害対策に向け特殊塗料による塗装を実施しています。
弊社にはデザインを専門としたスタッフが在籍していますので、3Dによるパース図にて無料提案しています。
購入サイズにもよりますが、カーフェリーが寄港する場所であれば
可能です。
ただし、島内での作業が可能か事前調査が必要です。
購入サイズや本数などによりさまざまですが、早いもので発注から2週間で設置する事が出来ますが平均的には1ヶ月~1.5か月くらいを目安にしていただいております。
